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関連学会・団体

関連学会・団体

公認スポーツ栄養士の資格関連

日本栄養士会

日本栄養士会

【HPより】
適正な食生活を支援する制度の整備などに取り組むことを通じて、人びとの食環境の整備を推進するとともに、健康づくりに貢献する管理栄養士・栄養士の資質の向上を図るための生涯教育、地位・身分の向上や、さらに国際貢献なども行います。

【JSNAとの関わり】
日本栄養士会の「食・栄養改善人材育成事業」の「特定分野別認定制度」の1つが「公認スポーツ栄養士」です。資格更新のためには日本栄養士会の行う生涯学習の単位取得も必須となっています。取得単位は日本栄養士会のマイページから確認できます。

日本スポーツ協会(JSPO)

日本スポーツ協会(JSPO)

【HPより】
わが国におけるスポーツの統一組織としてスポーツを推進し、遍 く人々が主体的にスポーツを享受し得るよう努めるとともに、フェアプレー精神を広 め深めることを通して、多様な人々が共生する平和と友好に満ちた持続可能で豊かな 社会の創造に寄与することを目的としています。

【JSNAとの関わり】
「公認スポーツ栄養士」は「日本スポーツ協会」と「日本栄養士会」との共同認定資格です。トップページの「スポーツ指導者」のボタンから、公認スポーツ指導者のページへ遷移することができます。
また、公認スポーツ栄養士の検索を行うこともできます。

一般社団法人女性アスリート健康支援委員会

一般社団法人女性アスリート健康支援委員会

【HPより】
医療関連団体やスポーツ関連団体と一体となり産婦人科医への女性アスリート診療のための講習会や、スポーツ指導者や養護教諭等への正しい情報提供のためのカンファレンスの開催、女性アスリートの知識向上に向けた啓発など様々な取り組みを行っています。

【JSNAとの関わり】
女性アスリートに関する情報が多数掲載されています。その中の「啓発資料」の「女性アスリートの情報集」では、「スポーツ栄養の情報が欲しい時の入手先」としてJSNAが紹介されています。

協議会・連合等

健康日本21推進全国連絡協議会

健康日本21推進全国連絡協議会

【HPより】
国が2000年にスタートした「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の趣旨に賛同した民間団体の集合体です。各会員団体がそれぞれ独自に事業を推進し、その内容について、連絡協議・情報交換を行います。

【JSNAとの関わり】
加入団体としてHPで紹介され、総会出席や事業の確認、情報提供を行っています。

日本スポーツ体育健康科学学術連合

日本スポーツ体育健康科学学術連合

【HPより】
日本学術会議の中の「体育学・スポーツ科学」、「体力科学」、「予防医学」の3つの分野の学術団体が中心となって、この分野の研究の発展と研究成果の社会への還元を目的として結成されました。

【JSNAとの関わり】
加盟学術団体としてHPで紹介されています。

日本栄養学学術連合

日本栄養学学術連合

【HPより】
栄養学の学術としての質を高め,その成果をもって,少子超高齢化が進展する日本社会において,人々の健康寿命の延伸および生活の質の向上に寄与することを目的として設立されました。

【JSNAとの関わり】
日本政府の主催で2021年12月7-8日に開催された「東京栄養サミット2021」で表明された「コミットメント」にJSNAも関与しています。

連携学術団体

日本臨床スポーツ医学会

日本臨床スポーツ医学会

【HPより】
スポーツ医学の全科にわたる臨床医相互の学術研究、情報交換、臨床研修を図るため、全国的な規模における「日本臨床スポーツ医学会」が発足しました。

【JSNAとの関わり】
2017年より、1年ごとに双方の学会大会で「合同シンポジウム」を企画・開催しています。両学会より演者が登壇し、毎年大変興味深い内容となっています。

国際交流団体

KSEN

KSEN

韓国運動栄養学会(Korea Society of Exercise Nutrition: KSEN)は1996年に設立され、運動生理学の専門家を中心に約1,800名の会員数を誇る学会です。日本スポーツ栄養学会とは2018年に学術協定を締結し、お互いの学会に学会員が参加・発表するなどの交流を行っています。

PINES

PINES

PINES(Professionals in Nutrition for Exercise and Sport)は、世界各国の栄養や運動の専門家が所属している国際団体であり、栄養支援活動を通してアスリートのパフォーマンス向上、健康、怪我の予防に貢献することを目的としています。日本スポーツ栄養学会は、PINESの団体会員としてPINESが発信する情報の日本語版を両会のホームページに掲載しているほか、PINESへ記事の提供を行うなど、活発に交流を続けています。