更新制度

公認スポーツ栄養士更新研修単位について（2023年10月16日より適用）

（表1）

区分		主催者	内容	単位数	備考
必須	a	日本栄養士会主催 生涯教育	分野は問わない	4単位必須 上限10単位まで	日本栄養士会HPより会員WEBサービスにログインし、生涯教育の研修履歴もしくは、生涯教育単位取得証明書、生涯学習記録票をPDF・画像にして登録する。
選択	b	日本スポーツ 栄養学会	学術集会参加	2単位	資格申請時に参加証をPDF・画像にして登録する。
			学術集会発表	3単位	筆頭者のみ1演題につき3単位とする。資格更新申請時に抄録をPDF・画像にして登録する。
				1単位	筆頭者以外は1演題につき1単位とする。資格更新申請時に抄録をPDF・画像にして登録する。
			日本スポーツ栄養研究誌に論文掲載	8単位	原著論文の筆頭者に限り1論文につき8単位とする。資格更新申請時に抄録をPDF・画像にして登録する。
				5単位	原著論文以外について筆頭者に限り1論文につき5単位とする。資格更新申請時に抄録をPDF・画像にして登録する。
				1単位	筆頭者以外は1論文につき1単位とする。資格更新申請時に抄録をPDF・画像にして登録する。
			公認スポーツ栄養士 更新研修会	90分1単位	90分の講義または演習を1単位とする。「公認スポーツ栄養士単位管理システム」に自動登録される（2023年10月以前の証明書はPDF・画像にして登録する）。(※1)
			日本スポーツ栄養学会のスポーツ栄養学に関する研究・教育・支援事業による研修会等	参加により1単位	資格更新申請時に参加証をPDF・画像にして登録する。
	c	日本スポーツ協会	公認スポーツ指導者全国研修会	各研修会とも 1日1単位	申し込み等は各自で行い、参加が証明できるものをPDF・画像にして登録する。 http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid238.html
			生涯スポーツ体力つくり全国会議
			JSPOセミナー	全日程の参加により1単位
			公認スポーツ指導者競技別研修会「グッドコーチング・スキルアップ研修」
	d	日本スポーツ栄養学会の連携・協力団体(※2)	日本スポーツ栄養学会の連携・協力団体が主催する学術集会、研修会等	参加により1単位	資格更新申請時に参加証をPDF・画像にして登録する。
	e	日本スポーツ栄養学会・日本栄養士会	日本スポーツ栄養学会・日本栄養士会による学術集会、研修会、講習会等での講師(※3)	参加により1単位	1講演につき1単位とする。但し、1講演90分以上の講演を対象とする。資格申請時に参加証をPDF・画像にして登録する。

• 上記研修会のうち、生涯教育(必須a)と重複する場合は、どちらかの単位認定のみ有効とする(どちらで申請するかは自由)。また、日本スポーツ栄養学会の連携・協力団体による研修会、シンポジウムと学会と重複する場合は、どちらかの単位認定のみ有効とする(どちらで申請するかは自由)。
• 本会および日本スポーツ協会が主催する研修会の場合は、各研修会終了時にのみ参加証明書を交付する(途中退出や後日郵送等は受付けない)。
  • 手続きの際には参加証明書の原本を添付すること。
• (※1)公認スポーツ栄養士更新研修会または情報交換会に参加する場合、本会会員は1単位あたりで2,500円（本体価格2,273円、消費税227円）(非会員は1単位あたり5000円（本体価格4,546円、消費税454円）) を支払う。
• (※2)公認スポーツ栄養士の更新単位に関わる日本スポーツ栄養学会の連携・協力団体(2023/10/29現在)
  • 一般社団法人 日本臨床スポーツ医学会
  • 韓国運動栄養学会
• (※3)本会および日本栄養士会が主催する学術集会または講習会や研修会において講師を務めた場合は、1講演または講習あたり、2,500円（本体価格2,273円、消費税227円）(非会員は1単位あたり5000円（本体価格4,546円、消費税454円）)を支払ったうえで1単位とする。
• 登録年月日(通常は10月1日)より起算して3年半後の3月末日(当日消印有効)までに本会養成事務局まで所定の様式の資格更新申請書及び単位取得証明を送付すること。
• 申請の際には、提出する申請書及び取得証明の写しを各自で保管のこと。